【iPhone人気無料アプリ】Procreate Pocketの評価・評判、口コミ
Procreate Pocketの特徴をご紹介しましょう:
• 美しい描画ツール
- イラストとコンセプトスケッチのために特別に作られた12 種類のブラシ
- 何千種類ものカスタムProcreateブラシをオンラインで読み込み利用できます
- ブラシサイズや不透明度の変更にはブラシスライダーを利用すれば常に正確さを保つことができます
• スタジオレベルの機能:
- 誉れ高い64ビットSilicaペインティングエンジンを搭載
ランキングチャート
Procreate Pocketのレビューや評価・評判、口コミまとめ
- 無料アプリレビュー
- うーん…。

待望のカラースウォッチ!しかし落ちる
- 3.0
- Yuuya_Fujii 2015年07月15日
iPad版Procreateをコンパクトにまとめたお絵描きアプリ。 iPad版とほぼ同等の機能が使えますが、"Pocket"と言うだけあって、プリセットブラシの種類は少なく、現状ではPocket版でブラシをカスタマイズしたり作成することはできません。しかし、iPad版Procreateをお持ちの方は、そちらで作成したブラシをインポートすることが可能です。 ◆ブラシのインポート方法 まず準備として、iPad版のブラシ画面で任意のブラシを左スワイプし、「共有」からいずれかの方法でブラシデータを書き出しておく。 [メールを使った共有] 「共有」から「メール」を選択し、ブラシデータが添付されたメールを自分宛てに送信。次にiPhoneでそのメールを開き、添付ファイルをタップして「Procreateで開く」を選択。するとProcreate Pocketが起動し、ブラシが読み込まれる。 ※最も手っ取り早いのがこの「メール共有」です。 他にもiTunesに書き出し、Dropbox経由で読み込むなど、いろいろな方法がありますが、いずれにしても複数のブラシデータを一度に読み込むことはできずやや面倒なことには変わりありません。 それから少し気になったのが、メニュー周りのインターフェース。画面の制約があるとは言え、メニューをまとめすぎているため、よく使う機能にアクセスしづらく感じました。 スポイト機能は「画面のロングタップ」で可能です。 また「取り消し(undo)」ボタンの長押しで「やり直し(redo)」も可能です。いずれもPocket版から使い始めた方にとってはやや分かりづらいかと思います。 -----2015/3/26追記----- 最新バージョンでは待望のカラースウォッチ機能が追加されましたが、パレットボタンを押すとアプリがクラッシュするという致命的な不具合が見られます。おそらくすぐにアップデートが行われるでしょう。 またこれまで暴発しまくりだった左右のブラシスライダーについても、感度と認識範囲が調整され、以前に比べると使いやすくなりました。 ----- 一通り使ってみて気になった点 ・取り消しとやり直しを一つのボタンに集約しているため、連続で取り消す際に煩わしい。 ・「レイヤーの不透明度」などよく使う項目がメニューの奥深くにありアクセスしづらい (左上にある「高度なツール」→「調整」内) →特に不透明度はレイヤー関連の機能なので、レイヤー画面から変更できた方が作業効率が良いと思います。(これはiPad版にも言えることですが…)

今後に期待
- 1.0
- Lijygrdwqq 2015年07月15日
iPhone 6 Plusでの感想です。 一見メニューがシンプル過ぎて、どこに何があるのかわかりづらいですが、一度覚えてしまえば、そのシンプルさが今まで使ったどのお絵描きアプリよりも使いやすいと思うようになりました。 ペンの太さは画面の左端、ペンの透過率は画面の右端を指で上下することで変えられるのですが、スライダーは動かすまで見えません。指で触れて動かすと太さや透過率が画面中央に現れます。 ただしこれが曲者で、他の方もおっしゃっておられますが「暴発」します。 スライダーは目に見えないものの常にそこにあるので、描画領域(画面)の端の近くに何か描こうとすると、ついつい知らない間にスライダーに触れてしまい、絵を描きたいのにペンの太さや透過率の調整が出てきてしまいます。 これを防ぐには2本指で紙(描画領域)をタッチして左右どちらかにずらし、画面の端から離すか、ピンチし紙を小さくすれば良いのですが、描くのに集中しているとつい触れてしまってイライラします。 それがなければ★5つ付けたいですが現状ムリですね。 是非ともペンの太さと透過率のスライダーを呼び出すボタンを上のメニューに置いて、スライダーを廃止して欲しいです。